市といたしましては、このような体験型修学旅行の受け入れについては、市内の経済活性化に寄与するとともに、地域漁業への理解と関心の醸成、さらには、地場水産物のＰＲにつながる事業であると評価しておりますが、現在のところ、一元的に受け入れ管理可能な態勢が整備されていないことから、今後におきましては、受け入れ態勢や受け入れ員数、受け入れ会場などを考慮した中で、行政として必要な協力を行ってまいりたいと考えているところでございます
また、長沼町についてでありますが、平成２４年度４月末の旅館業取得農家件数は１５６件となっており、平成２３年度では、道外の中学生や高校生を中心に体験型修学旅行活動として４,１６５名の宿泊者を受け入れていると聞いているところであります。 以上でございます。 ○鷹羽茂議長 生活環境部長。
また、昨年、農業体験型修学旅行生の受け入れ窓口の整理について、検討をお願いいたしましたが、その進捗状況もお知らせ願います。 次に、基地対策、Ｃ経路政策についてお伺いいたします。 市内東部を走るＣ経路でありますが、この道路は、年々整備が進み、昔から見ると格段に通行しやすくなったように思われます。 この道路の整備には、基本計画があるそうでありますが、その計画の進捗状況についてお伺いいたします。
次に、農業体験型修学旅行受け入れに当たっての受け入れ窓口の整理についてでありますが、修学旅行の受け入れは、千歳観光連盟やグリーン・ツーリズム連絡協議会が連携して、その都度対応してきております。現在、道内外から当市への農業体験型修学旅行に係る需要は確実にふえており、体験メニュー、料金、受け入れ時期など、受け入れに当たっての基準の整備が急がれております。
そうした中にあって、観光連盟では、平成１５年度から中高校生向きの体験型修学旅行、宿泊自主研修などの受け入れや、韓国とことんゴルフなど、海外からの観光客誘致などにも力を入れ、宿泊者の増加など、徐々にその成果があらわれてきております。 特に、農村で楽しむゆとりある休暇、いわゆるグリーンツーリズム農業体験の宿泊者が顕著にふえてきております。
市街地への入り込みは、千歳観光連盟によるセールスプロモーション、販売促進効果で、首都圏などの参加型・体験型修学旅行が非常にふえていると、この傾向は今年も続いているということで大変喜んでおりますが、支笏湖地区への入り込み減少の原因はどこにあるのでしょうか。どのように分析され、これからどのように対応しようとしているのか、観光都市を志向する千歳の現況と未来についてお伺いをいたしたいと思います。
千歳観光連盟も、台湾、香港、韓国など海外からの観光客の誘致と農業、商業、工業と連動した観光商品の創出や体験型修学旅行の誘致などへ力を入れ、徐々にその成果を上げてきているようであります。 平成１０年、千歳市は観光基本計画を策定し、振興施策を推進してきていますが、計画に基づく行動、アクションがいま一つ見えてきません。
また、市内各種施設を活用した体験型修学旅行の誘致に努めるほか、観光名所である神居古潭については、つり橋の改修や環境に配慮したトイレの設置など、景勝地としての魅力向上を図ってまいります。 さらに、ソウルで開催される日韓フェスティバルに参加し、地場産品の展示即売や観光客誘致を行うなど、海外でのＰＲ活動にも力を入れてまいります。
ただ今提案した体験型修学旅行誘致と大学や高校を対象とする各種合宿施設設置問題に関して、市長の取り組みを図るお考えの有無についてお尋ねいたします。 次に、港まつり市民踊りパレードや北海盆踊りも、参加団体数や人員も年々減少傾向にあります。